オバしゃんにつかまる（うちの方ではおばちゃんをおばしゃんと言う）

1時までTさんが帰ってこないので今のうちに書いちゃおう

さっきおじさま達のためのお昼の味噌汁（お湯で溶かすやつ）とふりかけ、残業の時に食べてもらうカップラーメンを買いに○ニーへ走りましたちゃりんこで
Yさんから「これを振りこんできてくれ。」と頼まれていた郵便振込用紙、ついでにこれも払ってこようとまず郵便局へ向かいました

番号札を持って待っていると隣の二人のおばちゃんが楽しそうにお話をしていらっしゃる
よう喋べっとる
お客さんが来るから今からどっかに魚を買いに行くのだとか
それにもうひとりのおばちゃんもノってきて
一緒に行くのだと
私の用事が済んで外に出てちゃりに乗ろうとしていると
さっきの二人のおばちゃんがいて
一人が銀行にお金を振り込んでくるから待ってて〜と銀行へ向かった
そして残ったおばちゃんの目に入ったのがあたしだった
もうそりゃあ一人で話す話す
銀行へ行った方のおばちゃんが船で旅行に行くらしく高いお金を出して旅行に行くのなら
安いお金でいろんなところに行った方がいいわ〜
と、えんえん20分くらい話していたと思う
銀行に行ったおばちゃん早く帰ってきてーと思いながら話を聞いていたらやっと帰ってきた
ようやくおばちゃんから抜け出すことができておばちゃんは私に「じゃあがんばってね〜。」と言って去っていった
私、仕事中なんですけど

で、買い物が終わって帰ってきたら50分経ってましたんですけど

疲れた

しかしカレ＆カレ母の新居に馴染んでしまった私
当たり前のように帰ってきてご飯食べてお風呂入って洗濯してもらって
まるで自分のうちのよう
やっぱ親がいると楽よね〜
朝起きたらご飯があるんだもんね〜
帰ってきたらご飯が待ってるんだもんね〜
洗濯だってちゃんとたたんで置いてあるんだもんね〜
ああ実家
実家へ帰ろうか
帰ってしまおうか
なんてコトを思ってみたり

カレ母に私の仕事のことを話したらそれは辞めたほうがいいかもねーって言ってた
あの給料でしょー
正社員にはなれないでしょー
事務って言ったって経理の難しいところは全部Tさんがやっていて私はそれの補助的なことをやるくらいであとは雑用でしょー
仕事の内容に見合った給料なわけだけど
ああ、ごちゃごちゃ言ったところでどーにもならんのでもういいや

他は特に何もありません

ヤツが働き始めたためあまり話す時間がないし
テレビ見ながら甘えてきたりとかちゅーちゅーしたりとかなくなってせいせいしてます
夜も12時くらいには寝てしまうし
私もよく眠れてよいです
ていうか私寮に戻るんだった
なんかこのままカレの新居に居座るような気になってました
いけないいけない
楽だけど
あいつを信用しちゃいけない
これだけは忘れちゃいけない