デート編

2004年2月9日 失恋
おはようございます

精神的に浮き沈みが激しいです

書くことはいっぱいあります

何から書きましょうか?

じゃあ、まず
金曜のデートの話から

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2/8(金)

初デイトの日

とにかく仕事中もどきどきして落ち着かない私
夕方5時くらいから後片付けをして

帰り際にYさんにも
「○○ちゃん(私)がどきどきするって言うけん、ドリカムの“決戦は金曜日”がぐるぐるしよったー。じゃあ月曜にデート報告してね。」

なんて言われたもんだから
まさに決戦は金曜日だよなぁと思いつつちゃりに乗って口ずさみながら帰る

A君の仕事が何時に終わるかわからないので
とりあえずメイクし直したり服選んだりして
A君からの連絡を待つ

しかしぜーんぜん連絡なし
ま、現場だから遅くなったりするよねーと思いつつ
待っていると7時半くらいに電話が
「○○所長のおっさんがなぁ〜、なんやらかんやら〜
現場は5時に終わったんやけどそれから打ち合わせが長くなってん。なんやらかんやら〜」
「一回家に帰ってまた後で連絡するわ〜」

って
この文章書いてるだけでニヤけてきた
関西弁なのだ
なんかテンション高くてね
おもしろい

で、8時半くらいにまた電話がかかってきて
今から行くわー
って近くのコンビニで待ち合わせ

てゆーか
車が凝ってる
なんていうの?
クラシックなのね

で、音楽も何系っていうの?
わかんないけどハウス系が好きだとか言っていたし

そんでうちらの間でA君の情報が筒抜けなこととか
話しつつ
仕事やりにくいわーとか言われながら
どっかお店を探して入ったのが結局9時半くらい

仕事の話とか(お互いどんな仕事してるかとかだいたいわかるからいいのよね)
恋愛の話とかして

彼は謙遜できる人(字、これで合ってる?)
「背高いよねー?180くらいあるよね?」
「そんなんないよ。」
「じゃあ、178!?」
「そんくらいやな。ヒールとかある靴履いたら180ぐらいになるけどな。」

Tは
「俺背高いよ。177あるよ。」
だった

んでA君、頭もちっちゃいし

Tは
177と言う割にそんなに高く見えなかった
悪いけど

で、店を出て
支払いしようとする時に
「○○○ちゃんはええで。」
「いや、割り勘で。」
「○○○ちゃんよりかは稼いでるからな。」
ということで
ごちそうになりました

元19のケイゴではなかったです
似てる人はいないなぁ
かっこいいってわけじゃないけど
なんかいいなー

で、
店を出ました

「これからどうする?」

次の日は友達と某県へ3333段の階段を登りに行くって言ってたから

「え?階段登り行くの大丈夫?」
「大丈夫やでー。どうする?家で飲む?」
「わぁーどーしよー?」

なんて言いつつも
私のこと嫌とは思ってないんだなぁっていうのと
けど家に行くのOKということは何があってもおかしくないってことで・・・
とか考えたりしながらも
まぁどうにかなるさ


のこのこ家にお邪魔した
とゆーか私ももうちょっと一緒にいたかったのだ

インテリアもめちゃめちゃ凝ってるわけじゃないけどいい感じ
お洒落さんだし
全体ひっくるめて
雰囲気がいい
部屋も多少洗濯物とかが盛ってあったけど
定期的に掃除はしてるっぽくてキレイにしてあったし

なんだかんだ(省略)で
別々に寝て(笑)
健全に何もなく
手、さえも触れることなく

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2/9(土)

朝になり

家まで送ってもらった

車の中でまたお話しつつ
「知ってる曲流さんとな。」
って聞いた曲が
これまたドリカムで
“うれしい たのしい 大好き”ってアンタ
わぁ〜〜〜〜
こんな時にこんな曲流されたんじゃぁー
と一人心の中で密かに盛り上がる

そんでまた“決戦は金曜日”が流れてきてねー
またもや一人で密かに盛り上がってた

でもって近所のコンビニに到着した
A君は車から降りて
「3333段の階段上ったら頂上からメールする。」と
「じゃあ、がんばってね。」って
言って別れた

車の中にちゃんと地図があったのはポイント高し

Tはどこへ行くにも最短コースを行くのではなく
自分の地元方面へ行ってそれから目的地を目指すという
わざわざ遠回りコースをしてた

私にはそれがすごい情けなーいってのと意地張ってるように思えた

〜〜〜デイト編終わり〜〜〜

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