デート報告

2004年6月3日 失恋
忙しくて書けなかった
ので、やっと、今日書きます

ちょっと忘れかけですが

5/28(金)
デート

定時に仕事を終わらせ、バタバタ帰る
その日は暑くて汗だくだったので急いでシャワー浴びて用意して
7時くらいに家を出た
うーん、7時半には余裕で間に合わなさそうな気がするけど、とりあえずバスに乗り込む

案の定、間に合わず電話がかかってきた
10分くらい遅れると伝える

それから、どきどきしながら待ち合わせ場所に到着したけど
姿が見えないので電話、待ち合わせた場所がデパートの前だったので中を見ていた様子
「今、中におるから降りて行くわ。」
電話を切って、彼を待つ

その間がドキドキして自分の胸の鼓動を感じるぐらいですよ
この服変じゃないかなぁとか頭おかしくないかなぁとか
なにせ、バタバタ出てきたもんで、完璧な最終チェックできなくて
待ち合わせ場所に到着する直前にでもトイレでチェックしたいところだったけど遅れてたもんで、時間もなくて

電話がかかってきて
「どこ?」
電話するA君の姿が見えた
「え〜と、見えた。左斜め前!!」
ということで、
歩き出す
やっぱりこの身長差がたまらない
前会った時よりちょっと髪が短い
普通にTシャツにジーンズだけど
いい
やっぱりお洒落さん
あぁ、いい・・・
私の隣に並んで歩いてるのが不思議
うわ〜どーしよーとか思いつつ

お店決めててと言われていたにも関わらず、行ったらあるやろ
ぐらいに軽く考えていた私
「ごめーん。」と言いつつ、店を探すけど金曜って空いてないねー

さんざん歩きまわってやっと入れたお店がカウンターしかあいてなくて
カウンターに並んで座る
ちょっと肩が触れたりして〜

いろいろお話して飲んで食べて
途中から酔って
話した内容も最後の方は忘れた

私が太ったって言ってたから、
「そんな太ってないやん。」
「ううん!めちゃめちゃ太った!」
「3キロぐらい?」
顔をめいっぱい横に振る
「もっと?」
めいっぱい頷く

気をつかってくれたのかなー?
「ほんま太ったなぁ。」とか言われたら悲しいと思っていたので

んで、カウンターだったので、というか
なかなか私が切り出せなかっただけなんだけど
深い話は出来ないまま
普通に、仕事の事とか話したりして
食べて飲んで飲んで
途中で眠たくなってきてしまった
酔った

けど
「次何飲む?」
「う〜ん、芋の水割り。」
「ロックやろ?」
「ロックはきつい。それにあんまり飲むと寝そう。」
「担いで帰ったるで。」
「無理!重くて無理!」
とか言いながら

酔わせようとしてる風?
これはただのエロ心?
と私の中では考える
そんなことを考える私が一番エロかもしれない

んで
A君のグラスに目をやると少ないので
「飲まないんですか?」(なぜか敬語)
「これ以上飲んだら、襲うで。」

ここでキャーとかちょっと乗って流せばよかったんだろうけど
なんかいろいろ考えて
ただのエロ心だったら、嫌だぁ〜とか思ったり
何も触れずに流す

「次どうする?飲む?歌う?」

あ、次も行ってもいい気でいてくれてるんだ
うれしい♪
けど
二人で歌ったら、話せないし
これ以上飲んだら、寝そうだし
流した
というか酔っててあんまり考える能力がなかった
そんな感じのまま二人とも結構酔って二人とも眠たそうなぐらいだったので
私が「そろそろ出ますか。」とか言ったのよ
言わなければよかったのに

次をどこ行くか考えればよかった
考える能力の残ってなかった私には難しかったわけだけど

んで、
お店を出て、帰る方向

並んで歩いてた時に、私の右手とA君の左手がちょっと触れたので
酔っぱらいな私は
これはチャーンスと思って、さりげに手を繋いだ
そしてA君の左手人差し指につけてる指輪がごつん、ってしたので
繋いでる手を目の前に持ってきて
「これ、前会った時もしてたねー。」
「うん。熊本おった時に買ったんやけどな。安かったんやけどな。」
「ふ〜ん。」

なんて会話をしつつも向かう方向は私が乗るバス停の方向
わーまだ帰りたくなーい
話したいことが話せてなーい
私は一体何をしに来たんだー?

立ち止まった
立ち止まってA君を止めた
言いたい、でも言えない

そしたら
「何?いいから、言うてみ?」
「公園、行きませんか。」(なぜか敬語)
「ええで。」
ってことで
また手を繋いだまま、今度は公園に向かって歩き出す
なんか嬉しかった

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